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自然災害に係るり災証明書等の申請について

ページID:0002288 更新日:2023年4月25日更新 印刷ページ表示

1 り災証明書とは

り災証明」とは、本市で発生した災害(注1)によって住家(注2)が「り災」したことを証明するものです。

(注1)災害とは
暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象または大規模な火事もしくは爆発その他、その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいいます。(災害対策基本法 第2条より)

(注2)住家とは
社会通念上の住家であるかどうかを問わず、災害が発生した時点で居住のために使用(生活の本拠として日常的に使用)している建物をいいます。

【物件によって証明書が異なります】​
家財門などの工作物車両ビニールハウスなど、建物以外の物件(動産等)や、納屋倉庫空き家事務所といった住家以外の建物(非住家)が被災した場合は、「り災証明書」ではなく「被災証明書」で対応します。
被災した物件によって証明書の種類が異なりますので、ご注意ください。
どちらの証明書に該当するか不明な場合は、お問い合わせください。​

2 証明書発行の流れ

「り災証明書」は、申請者の申請に基づき、その被災程度を確認し、申請者が内容に納得した場合に交付するものです。
そのため、程度の確認等によっては、交付までに時間をいただくことがあります。

建物の被害状況を写真に記録しましょう

片付けや修理の前に被害状況の写真を撮っておくと、市に「り災証明書」を申請する際や、保険会社に損害保険を請求する際などに役立ちます。

写真撮影のポイント

  • 建物の外と中の両方を撮りましょう。
  • スマートフォンやカメラなどでなるべく四方から撮影しましょう。
  • 浸水した場合は浸水の深さが分かるように撮影しましょう。

※メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害状況がよく分かります。
被害状況写真の撮り方[PDFファイル/143KB]

3 受付窓口

申請の受付

り災証明の申請は、三次市役所(課税課)および各支所で受け付けます。
※郵送による申請が可能です。できるだけり災状況の分かる写真を添付して、次の宛先まで送付してください。

【送付先】
〒728-8501
広島県三次市十日市中二丁目8番1号
三次市 市民部 課税課 宛
(詳細を伺うことがありますので、電話番号を必ず記入してください。)

受付窓口・時間

  • 課税課:平日8時30分から17時15分まで
  • 各支所:平日8時30分から17時15分まで

申請書類

「り災証明書交付申請書」を提出していただくことになります。
(代理申請の場合は申請書末尾の委任状をお使いください。)

り災証明書交付申請は、オンラインによる手続きが可能です。

交付手数料

無料

4 住家以外の物件が被災した場合

家財門などの工作物車両ビニールハウスなど、建物以外の物件(動産等)や、納屋倉庫空き家事務所といった住家以外の建物(非住家)が被災した場合は、「被災証明書」で対応します。
被災証明書とは、自然災害による物件等の被災状況を市に届け出たという行為を証明するものです。

5 オンライン(電子申請システム)による手続き

り災証明書および被災証明書交付申請は、オンライン(三次市電子申請システム)による手続きが可能です。

お問い合わせ

部署名:市民部 課税課 市民税係
電話番号:0824-62-6122
Fax番号:0824-62-6345
E-mail:kazei@city.miyoshi.hiroshima.jp

部署名:市民部 課税課 資産税係
電話番号:0824-62-6124
Fax番号:0824-62-6345
E-mail:kazei@city.miyoshi.hiroshima.jp

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