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令和4年7月、本市に未曽有の大災害をもたらした昭和47年豪雨災害から50年の節目を迎えました。
本市では、昭和47年災害50年防災啓発事業として、この災害の記憶が時間の経過とともに風化しないため、そして、若い世代の方々に過去の災害を学んでいただくため、当時の写真資料を映像化した「昭和47年豪雨災害の記憶」を配信します。
「昭和47年豪雨災害の記憶」は、3部構成により配信しています。
ぜひ最後までご視聴ください。
構成 | 内容 | You Tube配信 |
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第1部 | 昭和47年豪雨災害の概要 | |
第2部 | 昭和47年7月11日・12日河川の増水~越水 | |
第3部 | 発災後の様子・そして今 |
※画像をクリックいただくと映像をご覧いただけます。
市では、大雨の際に土砂災害の危険性のある区域や洪水により浸水が想定される区域を示したハザードマップを作成し、ホームページで公開しています。
Web版三次市防災ハザードマップ
日頃からハザードマップで自宅周辺や地域のリスクをご確認いただき、水害リスク等から逃れるための備えとして、予め避難先と避難するタイミングを決めておきましょう。
また、災害が発生または発生する恐れがある場合は、適切な行動が行えるよう、テレビやラジオ、スマートフォンなどで気象情報等を細めに確認したり、市が発信する避難情報などを積極的に入手いただき、一人ひとりが自分の身の安全を守る備えをしていただくようお願いします。