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防災士とは、防災力を高める活動のための十分な意識、一定の知識・技能を修得したことを「日本防災士機構」が認定した者です。
防災士は、地震や水害、火山噴火、土砂災害などにおいて、公的機関や民間組織、個人と協働して活動するものとしています。
取得には、養成研修講座を受け修了試験に合格後、救急救命実技講習を受講する必要があります。
取得の流れ
日本防災士機構ホームページ<外部リンク>
市では、市民の防災意識の高揚および地域防災力の向上を図るため、市内に住所を有する方で、特定非営利活動法人日本防災士機構が実施する防災士の認定を受けた場合に、資格取得に要した費用に対し補助金を交付します。
補助金の対象経費は、防災士研修センター等が実施する講座の受講料や受験料など、対象経費総額の2分の1以内(千円未満切捨て)であって、かつ3万円を上限として補助します。