本文
三次市では、平成30年7月豪雨を踏まえ、市民の日頃からの家庭内備蓄の推進や市による行政備蓄、企業による流通備蓄、救援物資等の考え方を踏まえ、自助・共助を基本としつつ、市が自主防災組織や災害協定締結企業等と連携を図り、備蓄を推進するために、「三次市備蓄計画」を令和元年12月に策定し、令和5年9月に市の備蓄状況を踏まえ、「三次市備蓄計画」を修正しました。
三次市備蓄計画(令和5年9月修正版) [PDFファイル/705KB]
三次市防災備蓄品(食料等)(令和5年12月1日現在) [PDFファイル/124KB]
三次市防災備蓄品(生活用品等)(令和5年8月31日現在) [PDFファイル/106KB]
家庭内備蓄とは、市民が自らの家庭において3日分(可能であれば1週間)の食料や飲料水の備蓄を行うなど、日頃から災害時に必要な物資を備えておくことをいいます。
災害時には被災地域における流通機能が停止するなど、外部からの救援物資が届きにくい状態になることが想定されることから、各家庭において、3日分の食料や飲料水の備蓄を行いましょう。
家庭備蓄ポータル(農林水産省)<外部リンク>