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市の鳥・花・木および四季の花
三次市では、市民の皆さんからいただいた応募作品の中から、本市の清らかな自然イメージにふさわしい「鳥・花・木」と、市民の皆さんが身近に感じる花、育て広げていける花である「四季の花」を平成17年10月6日に制定しました。 また、市町村合併・新三次市誕生10周年を記念して、平成26年11月1日に、市の鳥に「ブッポウソウ」を加えました。
市の鳥
セグロセキレイ
セグロセキレイは、四季を通じて河川でよく見られる留鳥で、日本の固有種です。
水清らかで豊かな自然のシンボルとして親しまれています。
市の鳥
ブッポウソウ
ブッポウソウは、日本では本州以南で繁殖し、東南アジアなどで越冬する夏鳥です。日本全国に1,000羽程度しか生息しておらず、国の絶滅危惧種に指定されていますが、三次市には、その3割近くが生息すると言われており、日本一の生息地です。その美しい姿から「森の宝石」とも呼ばれています。
写真提供:飯田 知彦さん
市の花
サクラ
サクラは、日本を代表する花木で、市内には尾関山公園をはじめ全国に誇るサクラの名所があります。
また、自然のヤマザクラも数多く見られ、市民に親しまれています。
市の木
モミジ
モミジは山野に広く自生し、庭木としても親しまれています。
また、秋の紅葉は美しく各所の秋の彩となっています。
四季の花
春
菜の花
夏
ヒマワリ
秋
コスモス
冬
ツバキ