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人口減少・少子高齢化の一層の進行や科学技術の飛躍的な進歩、新型コロナウイルス感染症の拡大など、社会状況が大きく変化する現在、本市の教育を取り巻く環境も大きく変化し、新たな教育課題への対応が求められています。
このような中で、主体的、創造的に持続可能な三次を実現するひとづくりを着実に進めていくために、本市の教育のめざすべき姿と進むべき方向性を定め、中期的かつ総合的な展望を持ち、三次市の教育行政を計画的・体系的に進めるため、三次市教育大綱・三次市教育振興基本計画を一体的に策定し、「みよし学びの共創プラン」と総称します。
計画の期間は、令和6年度から令和10年度までの5年間です。
なお、計画の推進状況や社会情勢の変化などを踏まえ、必要に応じて計画の見直しを検討します。
みよし学びの共創プラン(三次市教育大綱・三次市教育振興基本計画) [PDFファイル/1.5MB]
みよし学びの共創プラン(概要版) [PDFファイル/2.08MB]
高い志をもち 夢や目標に向けて挑戦し 自立を図るとともに
多様な共創により 住み続けたいまち三次を実現する
心豊かで たくましい ひとづくり
みよし結芽人(ゆめびと)~幸輝心(こうきしん)~
自分自身が芽のように伸び、夢を達成する存在として、ひと・もの・こととつながり、三次市の魅力や課題に主体的にかかわっていくひと
生涯にわたって学びを重ね、好奇心を持ち、幸せに向かって成長し続けるひと
第2次三次市教育ビジョン みよし結芽人(ゆめびと)~幸輝心(こうきしん)~