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本市では、「第3次三次市総合計画 -みよし未来共創ビジョン-」を踏まえて、「みよし学びの共創プラン(教育大綱・教育振興基本計画)」を策定し、将来予測が困難な時代においても、主体的・創造的に持続可能な三次を実現するひとづくりを進めています。
このプランでは、市民一人ひとりが、自分の良さや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら複雑な社会変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることや、三次らしい取組を通して、すべての子どもを「未来を創る当事者」に育てることとしています。
そのため、令和7年3月に、本市のすべての子どもが「学校へ行きたい」「楽しい」「もっと学びたい」とワクワクする学びの場や居場所となる学校教育を実現し、魅力ある学校づくりをめざした「三次市立小中学校のあり方に関する基本方針」を策定しました。
取組期間は、令和7年度から「みよし学びの共創プラン」計画期間の令和10年度までです。
なお、取組の推進状況や社会情勢の変化などを踏まえ、必要に応じて計画の見直しを検討します。
三次市立小中学校のあり方に関する基本方針 [PDFファイル/4.02MB]
三次市立小中学校のあり方に関する基本方針 概要版 [PDFファイル/924KB]