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児童虐待防止の推進

ページID:0034946 更新日:2025年11月11日更新 印刷ページ表示

オレンジリボン運動

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。(出典:認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークのHPより)​
オレンジリボン運動公式サイト<外部リンク>(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)
子ども虐待防止オレンジリボン運動(広島県)<外部リンク>

虐待かなと思ったら

189チラシ

『知らせよう あなたが あの子の声になる』
(令和7年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン標語)​
どもや保護者にこんなサインが見られたら、お電話ください。

子どものサイン 

・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・不自然な傷や打撲のあとがある
・衣類やからだがいつも汚れている
・表情が乏しい、活気がない
・夜遅くまで一人で遊んでいる

保護者のサイン

・地域などと交流が少なく孤立している
・小さい子どもを家においたまま外出している
・子どもの養育に関して拒否的、無関心である
・子どものけがについて不自然な説明をする

相談窓口

三次市こども家庭センター      ☎ 0824-64-6011(月曜日から金曜日8:30から17:15)
■広島県北部こども家庭センター    ☎ 0824-63-5181(月曜日から金曜日8:30から17:00)
■広島県三次警察署                  ☎ 0824-64-0110
■児童相談所(全国共通)       ☎ 189(いちはやく)
※児童相談所虐待対応ダイヤル「189」は、虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。一部のIP電話からはつながりません。

教育・子育てに関する相談窓口 - 三次市子育て応援サイト - 三次市ホームページ

児童虐待防止推進特設サイト(こども家庭庁)<外部リンク>

児童相談所虐待対応「189」について(広島県)<外部リンク>

体罰によらない子育てを広げよう!~みんなで育児を支える社会に~

しつけ?体罰?これってどっち?

しつけは、子どもが自分で考え伝え、自立していけるようにサポートし支える行為です。保護者がしつけのためと考えていても、子どもの身体や心を傷つける行為は体罰や暴言であり許されない行為です。子どもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを推進するため、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいきましょう。​

しつけ?体罰?これってどっち??(こども家庭庁)<外部リンク>

体罰や暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします

​脳の研究により、子ども時代につらい体験をした人は、脳に様々な変化が生じていることが報告されています。 親は「愛の鞭」のつもりでも、子どもに、目に見えない大きなダメージを与えているかもしれないのです。

体罰によらない子育てのための具体的な工夫のポイント

体罰等によらない子育てのための工夫のポイント
体罰によらない子育てのための工夫のポイント [PDFファイル/1.42MB]

愛の鞭ゼロ作戦 [PDFファイル/1.79MB]

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