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ヘルプマークとヘルプカード
三次市では、広島県が推進する「あいサポート運動」の取組として、ヘルプマーク・ヘルプカードの無償配布を開始しました。
ヘルプマークについて
ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方など、配慮や援助を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲に配慮を必要としていることを知らせることにより、援助が得やすくなるマークとして、東京都が作成したマークです。
(著作権は東京都に帰属し、商標登録がされています。)
- ストラップによりカバンなどに装着して使用することができます。
- 付属のシールに、名前、連絡先、必要とする支援などを記載し、片面に貼り付けることができます。
- このマークを見かけたら、配慮や手助けをお願いします。
ヘルプカードについて
ヘルプカードとは
東京都が作成した、障害のある方などが災害や緊急時、また、日常生活で困ったときなどに、緊急連絡先や必要とする支援内容などを記載するカードです。この「ヘルプカード」の東京都標準様式を参考として、名刺大・折りたたみ式の広島県版の「ヘルプカード」が作成されました。
ダウンロード
ご自身でヘルプカードの印刷をご希望される方は、ダウンロードし印刷してください。
※ヘルプカードを印刷する際は、1ページ目を印刷した後、印刷した用紙を逆さまにして2ページ目を印刷してください。
普及促進
障害のある方を支える「あいサポート運動」を推進する中で、「ヘルプカード」の提示を受けたり、「ヘルプマーク」を見かけた際は、障害のある方が必要としている支援を行うことができるよう、広島県や障害者団体などと連携して普及促進に取り組みます。
なお、「ヘルプカード」や「ヘルプマーク」の利用は、ご本人の自主的な判断、任意によるものですので、ご注意をお願いします。
配布窓口
福祉保健部社会福祉課または各支所で配布しています。
配布方法
- ご希望の方に無償で配布します。
- 配布にあたり、障害者手帳、身分証明書等の提示、申請書等の提出は不要です。
- 配布はお一人につき1個・1枚です。
- ご家族や支援者等の代理人による受け取りも可能です。
- 広島県内にお住まいの方に限ります。
- 配布窓口への来所が困難な方は、返信用封筒と切手(1個・1枚の場合は120円)を同封して福祉保健部社会福祉課または各支所へお送りください。