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学校施設は、児童・生徒が一日の大半を過ごす学習や生活の場であるとともに、災害発生時においては地域住民の避難場所としての役割も果たすことから、十分な耐震性を確保する必要があります。
三次市教育委員会では、対象となる市立学校施設について耐震二次診断を実施し、この診断結果に基づいて、順次耐震化を進め平成26年度において完了しています。
平成20年6月に地震防災対策特別措置法が改正され、学校施設の耐震診断結果の公表が義務付けられました。これを受けて、耐震診断結果及び平成28年5月現在までの耐震改修状況を公表します。