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文化財・歴史資料に関する各種申請様式
開発に関するもの
文化財保護法により包蔵地内での開発や遺跡の発見時には届出が必要です。
開発と文化財保護の調整を図るため、開発面積の大小、内容、地区、地勢を問わず開発工事を計画される場合は、下記の書式により協議してください。
埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書(一式) [PDFファイル/4.11MB]
※令和5年5月から様式が変わりました。
このようなとき | 内容 |
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埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書(兼回答書) [Wordファイル/21KB]の書式により協議してください。 ※物件調査にチェックを入れてください。 記入例【様式1物件調査】埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書(兼回答書) [PDFファイル/1.02MB]
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開発工事を計画している。 例えば
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埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書(兼回答書) [Wordファイル/21KB]の書式により協議してください。 記入例【様式1開発事業】埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書(兼回答書) [PDFファイル/1.03MB]) ※切土・盛土など土地の形状を変更する工事の際には開発(工事)計画にチェックを入れてください。 押印は不要です。 ご提出いただいた協議書にもとづいて、専門職員が現地調査等を行って回答いたします。
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埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼の結果、試掘調査が必要な場合。 |
埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼の結果、試掘調査が必要であると回答があった場合は、試掘依頼書を1部提出してください。 |
周知の埋蔵文化財包蔵地内で開発を行う。 |
文化財保護法では、遺跡内において土木工事などを行おうとする場合、事業者は工事着手の60日前までに届出をしなければなりません。(文化財保護保護法第93条)。 |
〔様式1〕「埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書」の提出方法
- 窓口(三次市役所本館5階 三次市教育委員会 社会教育課)へ直接提出
- 郵送で提出
- 電子メールでの提出 ※データ容量は5MB以内に納めてください。
宛て先:〒728-8501 広島県三次市十日市中二丁目8番1号
三次市教育委員会 社会教育課 文化学習係
E-mai:bunka@city.miyoshi.hiroshima.jp
〔様式1〕「埋蔵文化財包蔵地等の確認依頼書」の回答書の受け取り方法
- 郵送をご希望の方は、返信用切手(84円)を添付し宛て先を記入した長形3号封筒を同封ください。
- 電子メールでの提出の場合は、同じ方法で返信いたします。
- 電話のみでの回答は行っておりません。
文化財・歴史資料の利用に関するもの
三次市内の指定文化財や歴史資料の展示や、印刷物等への掲載を希望するときは、申請書を提出してください。
このようなとき | 内容 |
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三次市が所有する資料の展示を希望するとき |
資料借用申請書を提出してください。 |
資料の画像等を利用したいとき
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複写利用申請書を提出してください。 |
資料を閲覧・調査したいとき
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資料複写利用申請書(閲覧・調査)を提出してください。 |
※Word・Excelファイルは、一度パソコンに保存してから使用してください。