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第2期三次市空家等対策計画

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0017553 更新日:2023年7月3日更新 印刷ページ表示

近年、人口・世帯減少や既存住宅・建築物の老朽化、社会的ニーズや産業構造の変化等に伴い、空き家が年々増加しています。空き家には、その敷地や附属工作物も含め、適切な管理が行われていないものが存在し、その結果、防災、衛生、景観等の市民の生活環境に深刻な影響を及ぼしているものがあります。さらには、このような空き家の存在が、地域・まちの魅力の低下を招くなど、様々な社会問題の原因となっています。

また、今後も空き家数の増加が見込まれ、空き家の発生抑制、利活用、除却等の取組が進まなければ、空き家に関する問題も増加し、深刻化することが不安視されます。

このため、第1 期計画を改定し、空家等対策を総合的かつ計画的に推進することで、公共の福祉の増進と地域の振興に貢献することを目的とし、「第2 期三次市空家等対策計画(以下「本計画」という。)を策定しました。

空き家や建物の所有者や管理者は、空き家や建物の適正管理(利活用・除却等含む)を適切に行っていただきますようお願いします。

第2期三次市空家等対策計画

【概要版】第2期三次市空家等対策計画 [PDFファイル/617KB]

第2期三次市空家等対策計画 [PDFファイル/4.41MB]

パブリックコメントの結果について [PDFファイル/596KB]

 

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