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三次市では、平成28年度に地域再生法に基づく地域再生計画を策定し、内閣総理大臣の認定を受け汚水処理施設の整備を進めてきました。平成30年度末をもって地域再生計画の中間年次が終了したことに伴い、施設整備の実績や数値目標の達成状況等の中間評価を行いましたので、その結果を公表します。
「川の都 みよし」~ひと・まち・かわ 水環境再生計画~
三次市の全域
汚水処理施設整備推進交付金を活用し、公共下水道事業及び浄化槽設置整備事業(個人設置型)の汚水処理施設整備を進め、汚水処理人口普及率の向上を図る。
平成28年度から令和2年度
地域再生計画に掲げる目標において、年間総観光客数の増加、河川のBOD値の改善、ともに平成30年度末の目標値を達成することができましたが、「事業実施状況に関する客観的な指標及び評価の方法」として掲げた汚水処理人口普及率は目標値を達成することができませんでした。
中間評価の詳細については、添付ファイルをご確認ください。