平成24年4月に三次町・畠敷町・四拾貫町の下水道計画区域において実施しました意向調査の結果を踏まえて、同区域の下水道整備方針を策定しました。
整備方針
次の3点を総合的に考慮して、優先度に応じた効率的・効果的な整備を考えています。
- 下水道の整備時期として早期を望む意向が強い
- 下水道への接続時期として早期に行う意向が強い
- 実効性のある施工手順(下流から上流に向けて整備していく)
整備の進め方
次に示す優先度で、整備を進めていきます。
- Lブロック・Kブロックを中心としたエリアの下水道工事(面整備)を平成26年度から着手し、工事が完了した区域から随時供用開始します。
- 県道和知三次線の下水道幹線工事に着手し、Iブロックに到達した時点で、Gブロック・Hブロックを中心としたエリアの下水道工事(面整備)に着手します。
- 下水道幹線工事が完了した時点で、Iブロック・Dブロックを中心としたエリアの下水道工事(面整備)に着手します。
その他の地域については、前述の整備が一定程度進捗した段階で、改めて状況判断を行い進めていきます。
三次町・畠敷町・四拾貫町における下水道整備方針図面[PDFファイル/441KB]
<外部リンク>
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