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新市まちづくり計画

ページID:0003162 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

「新市まちづくり計画」計画書(令和2年3月変更後)[PDFファイル/3.61MB]

計画の延長について

新市まちづくり計画について、当初計画期間が終了する平成26年度に、当初計画期間内に着手することが困難となった事業について調査検証等を行い、今後、実施すべき残事業として31事業(道路23事業、施設8事業)のフォロー事業をとりまとめました。
また、「東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、合併特例債を発行することができる期間が5年間延長されたことに伴い、計画期間も5年間延長し、平成16年度から平成31年度までとしました。
さらに、このたび、再度法律が一部改正され、合併特例債を発行することができる期間が5年間延長されたことに伴い、引き続き、合併特例債の有効活用を図るため、計画期間を令和6年度まで5年間延長するものです。
「新市まちづくり計画」の延長及びフォロー事業の実績状況(令和2年3月変更時点)[PDFファイル/285KB]

計画の概要

計画の趣旨 新市まちづくり計画は、三次市、君田村、布野村、作木村、吉舎町、三良坂町、三和町および甲奴町の合併後の新市建設を、総合的かつ効果的に推進することを目的とし、8市町村の一体性の速やかな確立と住民福祉の向上および地域の歴史文化の存続・発展などを図るとともに、均衡あるまちづくりに資するよう策定するものです。
計画の構成 本計画は、新市を建設していくための基本施策、基本施策を実現するための重点プロジェクト、公共施設の統合整備および財政計画を中心として構成します。
計画の期間 本計画における重点プロジェクトや公共施設の統合整備および財政計画は、平成16年度から概ね11か年に係るものとします。なお、本計画に示す施策や財政計画などについては、適切な時期に見直しを行うものとします。
まちづくりの基本目標 みんなで創る緑の未来都市(ふるさと)〜夢と元気があふれるまち
21世紀におけるまちづくりは、住民一人ひとりが主人公であり、誰もが「いきいき」と「安心」して暮らし、自らの郷土・歴史・文化を誇り、豊かな自然との共生をめざしたまちづくりを一層推進していく必要があります。このようなまちづくりを進めるため「元気な人づくり」、「元気な地域づくり」、「元気な産業づくり」を積極的に推進し、人・地域・産業・行政などの全ての力を結集して創る、21世紀をリードする「夢と元気があふれるまち」をめざします。
まちづくりの将来像
  1. 人々がふれあい輝く自治のまち
  2. 美しい自然とともに健やかに安心して暮らせる定住のまち
  3. 豊かな心を育み知識を高める文化の薫るまち
  4. 活力に満ちた産業と広域の中心の機能をもつ中核都市
  5. 行財政改革による自治体組織の健全化
土地利用構想

地域構造形成の方向性

  1. 広域交流の結節点であることを活かし、中国地方における広域連携の拠点形成と高次都市機能の集積
  2. 地域の核となる拠点と中心部とのネットワークによる一体的かつ均衡のある発展
  3. 豊かな自然との共生によるゆとりある多自然居住地域の創造

地域別整備方針
新市の効果的な土地利用を進めるために、生活機能と交流機能の面から整備方針を設定し、地域特性に応じた整備を図ります。生活機能においては、各拠点整備と情報通信、交通ネットワークの形成を進めるとともに、交流機能においては、ゾーニングによる交流の機能分担と連携を図ります。

公共施設の統合整備 効率的な公共施設の整備と運営の観点から、住民生活の利便性に配慮し検討を行います。検討にあたっては、財政状況をふまえて事業の効果や効率性について十分検討し、既存の公共施設の有効利用・相互利用などを総合的に勘案し整備に努めます。
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