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みよし未来共創ビジョン(第3次三次市総合計画)について

ページID:0024025 更新日:2024年9月5日更新 印刷ページ表示

計画策定の趣旨

本市では、平成18年度に「第1次三次市総合計画」である「三次市総合計画ーみよし百年物語ー」を、平成25年度に「第2次三次市総合計画」を策定し、まちづくりに取り組んできました。
近年、本市を取り巻く環境は急速な人口減少・少子高齢化をはじめ、国際情勢の不安定化、自然災害の頻発、地球温暖化等の環境問題、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機とした社会全体のデジタル化の進展など、目まぐるしく変化しています。加えて、市民のニーズや価値観も大きく変わり、人々の暮らし方や働き方は多様化しています。このような状況においても、市民のしあわせを実現していくため、これからの10年間、まちづくりに関わるすべての人々が、これまで以上に力を合わせて将来のまちの姿の実現に向けて取組を進めていけるよう、本市の未来を拓く指針として、総合計画を策定しました。

計画期間

計画の期間は、令和6年度から令和15年度までです。
なお、社会経済潮流の変化やまちづくりの進捗等を考慮しながら、計画期間の途中で総合的な検証を行い、必要に応じて見直しを検討します。

みよし未来共創ビジョン(第3次三次市総合計画) 

めざすまちの姿

 人と想いがつながり、未来につなぐまち

取組の体系

 取組の体系

みよし未来共創ビジョン【計画本編】 [PDFファイル/1.91MB]
みよし未来共創ビジョン【概要版】 [PDFファイル/4.13MB] 

※概要版は電子ブックでもご覧いただけます。 ▶ ちいき本棚<外部リンク> 

※みよし未来共創ビジョン(第3次三次市総合計画)​は、「第2期三次市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂した「三次市デジタル田園都市構想総合戦略」と一体的に策定しています。

策定までの経過

市民や高校生の皆さんに参加いただいたワークショップをはじめ、市内19の住民自治組織の皆さんとの意見交換、中学生・高校生および市民を対象としたアンケート調査、パブリックコメント(市民意見の募集)などを実施し、「三次市総合計画審議会」での審議を経て、令和6年3月市議会定例会へ議案として提案し、同年3月15日に議決されました。

▶ 第3次三次市総合計画の策定に向けて

出前講座

総合計画をテーマに、市から職員が学校や地域、職場などに出向いてお話をする「出前講座」を実施しています。詳しい内容はこちらをご覧ください。

 ▶ 出前講座のご案内

その他

三次市広報番組「市役所ほっとニュース」で総合計画について紹介しました。

 ▶ 放映内容はこちら<外部リンク>

番組内での伊藤敏安会長(三次市総合計画審議会)のコメント(抜粋)
 

今回の総合計画の重要なキーワードは「つながり」です。

10年後のめざす姿「人と想いがつながり、未来につなぐまち」という言葉にも現れています。「つながり」「つなぐ」という言葉には2つの意味があります。

1つは、地域内の人たちが、​それぞれの立場を尊重しながら、​相互に連携・協調していくとともに、地域外の人や企業などの力を借りながら、地域内と地域外がつながることで、持続的な三次の地域づくりを進めていくという「つながり」です。

もう1つは、過去、現在、未来という時間の流れの中で、現在の世代の責務として、残すべきものを残し、将来に伝え、つないでいくという、時間軸の「つながり」です。

総合計画を策定するまでの過程も大切ですが、総合計画の推進がさらに重要になります。こういった番組をきっかけに、皆さんの主体的な行動につながればと思います。

 

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