第4次三次市行財政改革推進計画（令和元年度～令和5年度）

平成31年3月に策定した行財政改革大綱に掲げた取り組みを着実に実行するための実行計画として、具体的な取組内容や取組目標などを設定した、第4次行財政改革推進計画を策定しました。
大綱に掲げる重点項目に沿って31項目の取組項目を設定し、全職員が一丸となって行財政改革の推進に取り組みます。

第4次三次市行財政改革推進計画[PDFファイル／385KB]

計画推進の考え方

「市民協働のまちづくりと行政サービスの選択と充実」
まちづくりを担う多様な市民や団体の力を引き出し応援するため、市民との対話を徹底していくとともに、新しい三次を創造していくための施策の選択と集中、確実な実行を図ります。
「変革力ある市役所組織づくりと健全で安定的な財政運営」
「何のために何をめざすか」を常に問い続け、改善や変革をしていく変革力、決断力のあるフットワークの良い組織づくりや経営感覚を持った職員の育成に取り組むとともに、未来の三次市民のために健全で安定的な財政基盤を引き継ぐため、公共施設等の整理統合と計画的な維持管理・有効活用を進めます。

計画期間

令和元年度から令和5年度まで（5年間）

推進計画策定に向けた三次市行財政改革推進審議委員会の開催状況

第4次推進計画を策定するにあたり、学識経験者や市民など12人で構成する「三次市行財政改革推進審議委員会」で、推進計画（案）の内容を確認していただくとともに、行財政改革大綱および推進計画（案）を踏まえた今後の市の取組の方向性についてご意見をいただきました。

推進計画に基づく取組状況

第4次推進計画に基づく取組状況などについて、三次市行財政改革推進審議委員会からご意見をいただきながら、取組を進めています。

過去の三次市行財政改革推進計画