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常清滝

ページID:0025537 更新日:2024年6月13日更新 印刷ページ表示

常清滝(夏の風景)

常清滝

中生白亜紀の中期に噴出した流紋岩の断崖にかかり、高さは126mにもおよび、名瀑として知られる日光の華厳滝(96m)や熊野の那智滝(130m)の高さにも匹敵します。

瀑水は三段にわかれ、上が荒波(36m)、中を白糸(69m)、下を玉水(21m)と名付けられています。

落差126mの滝から豪快に落ちる断崖を取り囲むようにして樹木が自生しており、山水画のような美しい景観を形成しています。

広島県で唯一「日本の滝百選」に選ばれています。

基本情報

名称:常清滝
よみがな:じょうせいだき
指定:県指定
種別:名勝
所在地:三次市作木町作木

指定年月日:1960(昭和35)年8月25日 

関連情報

広島県の文化財 - 常清滝(広島県教育委員会)<外部リンク>

三次市の文化財の紹介

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