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個人の所有地で野生動物(シカやイノシシなど)を発見したときには

ページID:0006934 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

農地に設置したのり網などに引っかかって動けなくなっている場合

原則、放獣をしてください。どうしても難しい場合には、次のいずれか方法で止め刺しをしてください。

  • 土地の管理者または網の設置者で行う※法定猟具以外での止め刺しは、狩猟免許の必要はありませんが技術や知識を有する人が行う必要があります。また、猟期(原則、11月15日~2月末)以外に行う場合には、市の許可が必要です。
  • 地域内で対応できる人に依頼をする
  • 農政課または各支所から駆除班に依頼をする

止め刺し後の処分については、市では行いませんので、次のいずれかの方法で所有者自身で処理してください。

  • 自分の山へ埋める
  • 三次環境クリーンセンターへ搬入する※無料
  • 有害鳥獣駆除業者へ依頼する※有料​

農地で死んでいる場合

市では行いませんので、次のいずれかの方法で所有者自身で処理してください。

  • 自分の山へ埋める
  • 三次環境クリーンセンターへ搬入する※無料
  • 有害鳥獣駆除業者へ依頼する※有料​