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三次市市民農園について
三次市では、野菜や花の栽培を通じて自然と農業に親しんでいただくため、市民農園を4箇所で開設しています。
自分で土を作り、野菜や花を作ってみたい人、自然に親しみ農作業の体験をしたい人など、ぜひご利用ください。
収穫祭や体験交流会なども開催しています。
開設場所
福田農園
場所
和知町
募集区画
30区画(1区画約50平方メートル)
利用料
3,000円/年
※常備してある堆肥の利用ができます(別途1区画:2,000円/年)。
下原農園
場所
十日市西
募集区画
32区画(約30平方メートル)
利用料
1,500円/年
※下原農園内には、駐車場はありません。
沖の原ふれあい農園
場所
君田町櫃田
募集区画
10区画(1区画約50平方メートル)
利用料
1,000円/年
※給湯室やシャワー、トイレ、休憩室などを完備した交流棟があります。
キャンプやグランド・ゴルフ、カヌーも楽しめます(有料)。
耕運機もありますので、利用してください。
利用の申し込み
例年2月頃に、利用者を募集します。
なお、申込者が多数の場合には、抽選となることがあります。
詳しくは、農政課までお問い合わせください。
※沖の原ふれあい農園については、随時募集しています。
詳しくは、沖の原ふれあい農園管理組合へご連絡ください。(Tel 090-7376-1146)
注意事項
- 空袋などのゴミは、必ず持って帰ってください。
- 栽培できるものは、一年生の野菜と草花で、自家消費のものに限ります。
- 農具舎や堆肥だめなどの工作物は設置できません。
- 他の人に転貸したり、営業のために使用したりすることはできません。
- 利用する農地について借地権、永久小作権等農地上の一切の権利は要求できません。
- 雑草は、開花・結実するまでに必ず除草してください。
- 原則として、有機栽培・無農薬栽培を理解し、実践に努めてください。
やむをえず農薬を使用する場合は、適切かつ適度の使用を心がけ、周辺に農薬が拡散しないように十分に注意を払ってください。
ただし、除草剤や抑制剤の使用はしないでください。 - 鶏ふんや堆肥を使用する場合は、完熟したものを施用し、表面に露出しないよう深く埋め込んでください。
- 病害虫が発生した場合は、周囲の農園や水田に広がらないよう速やかに防除してください。
- 自分が利用している区画に面した通路は常に掃除や除草をしてください。
農具などを放置するなどの行為によって他の利用者に迷惑をかけることがないように注意してください。 - 利用者の責任によって市民農園の施設をいためたり、備品など紛失されたりした場合は、損害の弁償をしてもらいます。
- 農園内で使用する農具類は、各自持参してください。
- 利用期間は、毎年4月1日から翌年の3月31日までです。
期日までに作物を取り除き、原状に戻して返してください。