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犬の飼い主さんへ

ページID:0002379 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務です

犬と登録・変更・抹消ページと狂犬病予防注射のページもご参照ください。
犬の飼い主の方は、生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射を行うことが法律で義務づけられています。
狂犬病予防注射は、動物病院で受けることができます。

飼い主の明示をしてください

犬の登録をした際にお渡しする「犬の鑑札」および「狂犬病注射済票」は、首輪などに必ず装着してください。首輪に犬の鑑札・狂犬病予防注射済票がついていれば、飼い主に連絡することができます。
大切な犬が逃げてしまったとき、もし犬が保護されていても飼い主か明示されていなければ連絡することができません。

マイクロチップについては、環境省ホームページ「マイクロチップをいれてますか?」<外部リンク>をご覧ください。

不妊去勢手術のすすめ

犬は生後10か月で発情を迎え、出産が可能になります。
増えすぎて飼えなくなった子犬の引取りを減らすため、出産させる予定がなければ、不妊去勢手術を行いましょう。

マナーを守りましょう

一部の飼い主の無責任な行動が、他の犬や飼い主さんに迷惑をかけています。
近隣の環境に十分注意し、犬との生活を楽しいものにしましょう。

お散歩時の糞・尿について

本来、犬の散歩は運動のためのもので、排泄が目的ではありません。
愛犬には散歩前の排泄をしつけるとともに、もし道路や公園などで糞をしたら必ず持ち帰るよう、糞を片付ける道具を持参しましょう。
また、よそのお宅の玄関や塀などに、尿をさせないなどの配慮をしてください。

引き綱(リード)は飼い主と犬を結ぶ命綱

散歩や公園などでは必ず引き綱をつけ、放し飼いは絶対にしないでください。
また引き綱は長く伸ばさず、犬のコントロールできる長さにしましょう。

ご近所への配慮を忘れずに

犬の鳴き声、毛、臭いなど、飼い主以外の人には気になるものです。
留守中や来客時などに吠え続けたり、ブラッシングした毛が風に吹かれてお隣に…などといったことはありませんか。
飼い主は、動物による鳴き声や臭いなどで、人に迷惑をかけないように管理する義務があります。
きちんとしつけをし、こまめに清掃を行うなど、周囲の方に配慮しましょう。

犬が人を咬んで(かんで)しまったら

飼い犬が人を咬んだときは、ただちに広島県愛護センターへご連絡ください。
飼い犬が人を咬んだときは(広島県愛護センター)<外部リンク>

引っ越しの手続き(転入・転出)

(1)市内に転入してきたとき

旧所在地の鑑札を持って、環境政策課および支所へ届け出てください。
三次市の鑑札と無償で交換します。鑑札をお持ちでない方は、再交付となります(手数料1,600円)

(2)市外へ転出するとき

三次市での手続きは必要ありません。
三次市の鑑札をもって、新しいお住まいの市町村の所管課へ届出ください。