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三次市消費生活センター
安心・安全に暮らせるまちをめざして
私たちの暮らしの中には、次々と新しい商品や複雑なサービスなどが出回り、これまでの経験や常識では判断できないことが多くなってきました。
消費生活センターでは、市民の利益の擁護および増進を図るため、消費生活に関する苦情・問い合わせなどの相談業務や、消費者啓発など「自立する消費者」になっていただくためのお手伝いをしています。
悪質商法に関する相談、クーリングオフや契約についてのお問い合わせは、お早めに消費生活センターへご相談ください。
消費者トラブル注意情報
広島県内の消費生活相談窓口において、最近相談が増加している商品・サービスをご紹介します。
消費者トラブル注意情報<外部リンク>
消費生活センター(三次市)
0824-62-6222 Fax:0824-63-2809
平日の9時から12時、13時から16時 ※火曜日は相談員不在
(年末年始(12月29日から1月3日まで)は除く。)
消費者ホットライン
(局番なし)「188」いやや泣き寝入り!
- 消費者ホットラインにかけると、お近くの消費生活相談窓口をご案内します。
- 土日祝日で、都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。(一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く)
- ナビダイヤルです。
- IP電話など、一部の電話からはつながりません。
- 詳細につきましては消費者ホットライン(消費者庁)<外部リンク>をご覧ください。
消費者庁からのお知らせ
消費者庁が作成した、消費者ホットライン広報動画です。
※広報動画は、外部サイトへリンクします
消費者庁Youtubeはこちらから<外部リンク>
消費者行政に対する市長あいさつ
近年、消費者を取り巻く環境は、サービスの多様化や情報化の進展等により大きく変化しております。そうしたなか、契約に関するトラブルや悪質商法による被害などの消費生活に関する相談が増加しており、特に高齢者の消費者被害が依然として後を絶ちません。
三次市では、平成21年度から三次市消費生活センターを開設し、専門の消費生活相談員を配置いたしました。これにより、契約に関するトラブルや悪質商法による被害等の消費生活に関する相談に対応し、問題解決のための助言やあっせん等を行うほか、消費生活トラブルを未然に防ぐための啓発活動などに取り組んでおります。
今後も引き続き、消費生活相談体制の維持・強化に努めるとともに、市民の皆さまが安全に安心して暮らせるよう、消費生活行政に取り組んでまいります。
おかしいなと思った場合や万が一トラブルに遭ってしまった場合は一刻も早く三次市消費生活センターにご相談くださいますようお願いいたします。
三次市長