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三次市スポーツ栄誉賞梵英心
(敬称略)
梵さんは、三次市三次町の出身で、社会人野球ではIBAFワールドカップ日本代表として選ばれるなど活躍されました。
平成18年に広島東洋カープに入団され、平成29年までの11年間プロ野球選手として活躍されました。入団1年目に新人王に輝かれています。また、平成22年には自己最高の43盗塁をマークし、セ・リーグの盗塁王や自身初のゴールデングラブ賞を獲得されました。
(令和元年11月2日表彰)
主な経歴等
(通算成績):1096試合出場、打率2割6分4厘、990安打、135盗塁
年 | 経歴等 |
---|---|
平成18年 | ドラフト3位で広島東洋カープに入団 |
平成18年 | 新人王 |
平成22年 | 盗塁王 |
平成22年 | ゴールデングラブ賞 |
平成29年 | 広島東洋カープ退団 |
令和元年 | 現役引退 |
三次市スポーツ栄誉賞とは
スポーツの分野において、全国的に顕著な活躍により、広く市民に希望と感動を与えて親しまれている人を表彰するものです。