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三次市広報戦略プラン
計画の目的
少子高齢化に伴う社会構造の変化、大規模自然災害の頻発、スマートフォンなどの情報通信機器の急速な普及、そして、新型コロナウイルス感染症への対応など、本市の広報を取り巻く環境は大きく変化してきています。そこで、これまでの広報戦略の考え方も継承しつつ、新たな視点も加え、将来の三次の発展にむけた広報のあるべき姿と、組織全体として取り組むべき基本的な方向性を示した、新しい広報戦略を策定しました。
三次市広報戦略プラン[PDFファイル/794KB](令和3年3月策定)
基本理念
市民と「つなぐ」、全国と「つながる」三次の広報
※「つなぐ」「つながる」を常に意識し、実現していくことを表現するキーワード(合言葉)を「みよしリンク」とします。
基本目標
分かりやすく確かな情報を市民に届けることで、市民との信頼関係を築くとともに、市民の「三次に対する誇りと愛着を醸成し、市民が参加しやすい市政」となるよう、行政と市民をつなぐ「広報」をめざします。
また、本市の魅力を積極的に情報発信することで、市外、さらには全国とのつながりを広げていきます。
基本戦略
基本目標を達成するため、3つの基本戦略を掲げ取り組みます。
- 基本戦略1 市民とつなぐ広報~市民とのコミュニケーションの強化~
- 基本戦略2 市民、全国とつながる広報~情報発信力の強化~
- 基本戦略3 職員がつなぐ広報~戦略の実行を支える体制等の強化~
計画の期間
令和3年度から令和5年度