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北朝鮮による日本人拉致問題

ページID:0032234 更新日:2025年5月1日更新 印刷ページ表示

北朝鮮による日本人拉致問題は、国民の生命と安全に関わる重大な人権侵害問題だけでなく、我が国の国家主権に関わる問題です。拉致問題については、国民的課題として、国民全員が強い意志をもっていることを発信し続けることが、北朝鮮当局や国際社会への強力なアピールになります。

市民の皆さまにおかれましても、拉致問題を自らの問題として、決して風化させることのないよう、声を上げ続けていただきますようお願いします。

令和7年5月は家族会・救う会の全国一斉署名活動月間です

拉致問題の早期解決のため、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」及び「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」による署名活動が行われています。特に令和7年は、新運動指針に沿って署名用紙を新しくするとともに、5月を全国一斉署名活動月間に位置付けて取り組むとしておりますので、ご協力をお願いいたします。署名活動にご協力いただける方は、署名用紙に署名の上、原本を下記の送付先まで郵送してください。

<送付先>
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
全国一斉署名活動 署名用紙 [PDFファイル/468KB]

毎年12月10日から16日までは北朝鮮人権侵害問題啓発週間です

平成18年6月に、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに、毎年12月10日から同月16日まで「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。この期間に、拉致問題やその他北朝鮮による人権侵害問題について改めて考えてみましょう。 

ブルーリボン運動

ブルーリボン運動とは


北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示として、青いリボンを着用する活動のことです。リボンの形や大きさ、着け方は問いません。日常の生活を通して、ブルーのリボンをつけるほか、ブルーのシャツや小物(ネクタイなど)を身につけてもよいです。

色の由来について


リボンのブルー(青色)は、被害者の祖国である日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と、拉致被害者とその家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。

ブルーリボン運動

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