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人権の花運動
三次市は、広島法務局三次支局と三次人権擁護委員協議会と連携し、子どもたちが相互に協力し合ながら花を栽培することによって、子どもの情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりという基本的人権の尊重の精神を身につけてもらうことを目的として、毎年、市内の小学校へ順番に人権の花運動を実施しています。
令和3年度実施校
- 三次市立三和小学校(全児童)
- 三次市立青河小学校(全児童)
- 三次市立八次小学校(3・4年生)
令和3年度人権の花贈呈式を実施しました
令和3年10月に、実施校において人権の花「ヒヤシンス」水栽培セットの贈呈式を行い、一人ひとりがかけがえのない存在であり、自分や友達、命を大切にしてほしいと伝えました。