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川西自治連合会
〒728-0621
三次市三若町2651-1
川西コミュニティセンター内[その他のファイル/64KB]
電話番号:0824-69-2526(Fax兼用)
E-mail:kawanishi@m-city.jp
プロフィール
川西地区は、三次市中心部から約15Kmの南部に位置する。
人口は、約1,100人で、三若町、海渡町、石原町、上田町および有原町の5つの町で構成された、川西小学校区を区域とする地区で、各町内会および諸活動団体で川西自治連合会を組織し、活動を行なっている。
美波羅川(みはらがわ)沿い北方に一端を開く盆地部と、岡田山(標高638.8m)山地部からなる典型的な中山間農村地帯で、国道375号が南北に縦断している。
主要公的施設は、川西保育所、川西小学校、川西コミュニティセンター、三次農協川西支店、川西診療所、川西郵便局および三次警察署川西駐在所で、すべてが三若町にあり、若干の商店とともに中心部を形成している。
農業が主要産業であるが、一戸あたりの耕作面積は少なく、大半は市街地への通勤兼業農家である。一方、近年は観光農園、農事業法人といった新たな農業形態も進展してきている。
今後、市街地への通勤者居住地としての位置づけが一層強くなると想定される。そのため、自然環境など田舎としての宝を活かしつつ、地域が美しく豊かで文化的な生活環境のもと、安全・安心に快適に暮らせるよう、居住環境の整備を第一としながら生産活動を活発化させ、田舎暮らしを楽しみ、田舎暮らしがステータスとなる取り組みが課題である。
学校紹介
- 川西小学校ホームページ<外部リンク>
主な観光資源
- 平田観光農園ホームページ<外部リンク>
- ほしはら山の学校ホームページ<外部リンク>
まちづくりビジョン
- キャッチコピー「まめな川西いつわの里」
- マスコット「河鹿ガエル[その他のファイル/78KB]」(画像データ)
- 基本目標「いつわ(五輪・和)で創る田舎暮らしが楽しい里」
現況図[その他のファイル/533KB](画像データ)
構想図[その他のファイル/646KB](画像データ)
1.「笑顔が輝く田舎暮らし癒しの里」
相愛(あいあい)で築く健康と福祉の里づくり(相愛のネットワーク)
寿命と健康寿命の一致をめざす健康の里づくり(まめなネットワークづくり)
2.「水緑が輝く田舎暮らし堪能の里」
ふるさとの自然の良さを守り育て、快適な暮らしを楽しめる里づくり
3.「技が輝く田舎暮らし創造の里」
地域に根ざした教育環境のある里づくり
学びあいと創りあいで生きがい、やりがい、暮らしがいのある里づくり
人と人がつながり、誇りの持てる里づくり
4.「家並みが輝く田舎暮らし安心の里」
田舎暮らしがステータスとなる地域の利便性、快適性、安全性を高める里づくり
5.「実りが輝く田舎暮らし豊穣の里」
老若男女、田舎人、都会人、さまざまな人々の定住につながる魅力ある稼ぎの場づくり
ふるさとの資源を活用した都市との交流の場づくり
主な活動など
環境美化活動
海渡町から有原町までの国道375線沿7kmにサルビアの花1,000プランターを配置。水やりなど管理は大変だが、地域連携でドライバーや駅伝大会など、川西を訪れる皆さまに心地良さを提供している。
ウォーターランド川西
8月初旬、「ウォーターランド川西」で川と親しむイベントを行っている。
まず、ウォーターランド周辺の美波羅川の清掃作業(子どもたちは小学校の校庭の草取り)を行い、日暮れ頃には、子どもたちがお父さんお母さんと一緒に平和を祈念して灯ろう流しを行った。
また、涼しくなった夜には、ナイトシアターを鑑賞。
川西ふれあい祭り
地域興しと文化交流のふれあいの場として、毎年11月に、ふれあい祭りを開催している。
川西里づくり委員会
まちづくりビジョンを行動に移すため、この委員会に三つの部会を設置し、具体的な作業に着手している。
- 田舎暮らし推進部会
- いつわ推進部会
- ふるさと産品創造部会