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君田自治区連合会

ページID:0003218 更新日:2023年10月2日更新 印刷ページ表示

黄色部分が君田地域〒728-0401
三次市君田町東入君644-8
君田生涯学習センター内[その他のファイル/496KB]

電話番号:0824-53-2759
Fax番号:0824-53-2779
E-mail:kimita-b@m-city.jp

君田自治区連合会ホームページ<外部リンク>

プロフィール

君田町は、西は布野町、北は庄原市高野町に境を接し、南北に細長いまちである。87%は山林で、船山(970m)や冠山(844m)といった高い山がある。
庄原市高野町に源を発する神野瀬川が町の中央を縦貫し、耕地は流域に沿って南部に拡大されてる。神野瀬川は、本町の中央を南下すると西に大きく旋回し、布野町を経て江の川本流に合流している。
明治22年の町村制施行に伴い、東入君村、西入君村、藤兼村、石原村、泉吉田村、櫃田村、茂田村の7村が合併して君田村となり、昭和27年には、庄原市口和町の一部を編入したが、基本的に昭和の大合併を経験することなく、平成16年4月に三次市、双三郡(3町3村)、甲奴郡甲奴町と合併し、三次市君田町としてスタートしている。
人口は約2,000人であり、東入君、西入君、藤兼、石原、泉吉田、櫃田、茂田の7つの自治区からなる「君田自治区連合会」を組織し活動している。

学校紹介

主な観光資源

まちづくりビジョン

基本目標

れいな自然を守るあったかい心のあるまち・きみた
んなが健康で快適に暮らし続けられるまち・きみた
のしさ感じるふれあいと交流のあるまち・きみた

  1. 地域からまちづくりの声を上げていく母体として、君田自治区連合会の基盤と組織強化を図る。行政と協働し、住みよいまちづくりを進める。
  2. 多彩な生涯学習事業や、住みよ地域づくりのために、防災、防犯、相互扶助・助け合いの取組みを行なう。
  3. 自治振興区は7の自治区で構成されているが、この機能を活用し、住民の総意で、地域の特性を活かしたまちづくりを進める。

自治区連合会での取り組み

  1. 活動の拠点整備
  2. 各種イベントの展開
  3. 地域観光資源の磨き上げと、情報発信
  4. 地域住民と行政へのパイプ
  5. 生涯学習活動の情報収集と、その提供
  6. 地域リーダーの育成

各地域での取り組み

  1. 沿道の清掃、河川敷の整理など共同作業
  2. 隣近所の声かけ、見守り、助け合い
  3. 地域資源を見つけ出し育てる
  4. 防災、防犯活動の実施
  5. 地域資源を活用したコミュニティビジネスの起業、経済的に自立した地域組織の確立
  6. 協働のまちづくりのためのワークショップ
  7. 地域の伝統文化行事の伝承、後継者育成

主な活動など

あったか村川とひまわりまつり

ひまわり畑

町内の転作田の約6ヘクタールに、10万本ものひまわりを作付けしており、毎年多くの観光客が訪れる。真夏の三次市の風物詩となっている。

バンビの読書会

読み聞かせ

君田小学校で取り組まれている読書教育がきっかけで、町内にボランティアによる読み聞かせグループが生まれている。中でもバンビ(グループ名)は月1回定例でお話し広場を開催している。

君田近郷神楽大会

神楽大会

毎年9月の第1土曜、商工会青年部の主催で、華麗な神楽の共演大会が行なわれます。
澄んだ星空の下、洗練された神楽拍子や、舞に酔いしれる初秋のイベントであり、約5,000人を超える神楽ファンが訪れる。

あったかむらフェスティバル

かかし

実りの秋を満喫するイベントで、歌や踊りなど、ステージ上では様々なパフォーマンスが繰り広げられる。また芝生広場ではバザーや、見事な農産物も出品される。県道沿いの田んぼには約1kmにわたり、20体以上の様々な案山子が皆さんを案内する。