本文
一般社団法人作木町自治連合会
〒728-0124
三次市作木町下作木905-2
文化センターさくぎ内[その他のファイル/73KB]
電話番号:0824-55-2115
Fax番号:0824-55-7010
E-mail:sakugi-c@m-city.jp
(一社)作木町自治連合会ホームページ<外部リンク>
プロフィール
作木町は三次市北部に位置し、中国地方最長の大河、江の川に沿って南北に細長く伸び、東は布野町、西は安芸高田市高宮町、島根県邑南(おおなん)町、北は島根県美郷(みさと)町および飯南(いいなん)町に隣接する。
古くから江の川を利用した舟運によって開け、三次から島根県江津を結ぶ陰陽交通の要所として大きな役割を果たしてきた。
また、古くから砂鉄と木炭を使った、たたら製鉄が伝わり、江戸時代から明治時代の終わりにかけて、たたらによる鉄の生産が盛んに行われていた。
明治以降は明治22年の町村制実施により14ヵ村を合併して作木村が誕生し、戦後は、昭和28年に町村合併促進法が制定されたが適用を受けるには至らず、平成16年4月に三次市、双三郡(3町3村)、甲奴郡甲奴町と合併し、三次市作木町としてスタートしている。
人口は約1,200人であり、12の自治区でコミュニティーを形成し、作木町自治連合会を組織。
令和元年5月9日付で「一般社団法人作木町自治連合会」として法人化。
学校紹介
- 作木小学校ホームページ<外部リンク>
- 作木中学校ホームページ<外部リンク>
主な観光資源
- 江の川カヌー公園さくぎホームページ<外部リンク>
- 常清滝(じょうせいだき)(三次観光推進機構)<外部リンク>
- 川の駅 常清(特定非営利活動法人元気むらさくぎホームページ)<外部リンク>
まちづくり「ビジョン
基本目標
「つながる人と地域の和を つなごう次世代へ つなげよう安心できる未来へ」
将来像
「元気な里!さくぎ」
まちづくりの4つの基本的な柱
1.暮らしやすいまちづくり
- 自治、コミュニティ
(1)住民自治活動の充実
(2)集落機能維持の検討
(3)イベント・集会活動の実施 - 定住
(1)転入者を増やす
(2)出身者等交流活動
(3)買い物支援 - 子育て、生涯学習
(1)子育て応援の充実
(2)多彩な生涯学習活動 - 健康
(1)医療、福祉、保健の一体的な活用
2.安全・安心なまちづくり
- 防災
(1)想定防災訓練の実施
(2)防災計画策定の検討 - 生活交通
(1)住民の乗合システム検討、充実
3.暮らしの景観づくり
- 環境
(1)快適な農村景観の保全活動
4.将来のしくみづくり
- 人材育成
(1)次世代を担う人材の交流と活動の支援
(2)地域リーダー育成研修・派遣の実施 - 情報発信
(1)自治連ホームページなどによる情報発信
主な活動など
川開き&桜杯カヌー大会inさくぎ
「江の川カヌー公園さくぎ」で開催されており、対岸付近にあるブイを回って帰ってくるタイムを競う大会です。カヌーだけでなく、参加者との交流を深めるためのイベントも行っている。
無形民俗文化財指定神楽団さくぎ共演大会
古くから伝わる神楽の伝承を目的として、文化財の指定を受けた神楽団の共演大会を実施し、地方文化の発展に寄与する。
ふるさとまつり
作木の自然、味、人などの資源を生かし、町民が集い楽しめるイベントである。
例年、不老長寿の仙人とかけて、野菜をたくさん使った仙人鍋をつくり、参加者へ振る舞う。
江の川夏まつりinさくぎ
作木を流れる中国太郎(江の川)の自然を生かしたイベントとして、「たらいこぎレース」を開催している。
誰もが楽しめるユニークなスポーツ競技を通じて都市との交流を深め、作木町の魅力をPRしている。