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和田自治連合会
〒729-6202
三次市向江田町3358-1
和田コミュニティセンター内[その他のファイル/48KB]
電話番号:0824-66-1050(Fax兼用)
E-mail:wada-com1@p1.pionet.ne.jp
プロフィール
和田地区は、向江田(むこうえた)町および和知(わち)町からなり、人口は約1,600人である。
三次市の東に位置し、庄原市と隣接している。
地区の中心部にJR芸備線の下和知駅があり、塩町駅(福塩線接続)が隣接している。また、中国自動車道と尾道・松江道とのジャンクションも建設され、中国地方のほとんどの中核都市からのアクセスは、JR線ならびに高速道路を利用して可能となってくる。
和田地区には多くの文化財が残っており、古墳群、山城跡、神社・仏閣や、特に歴史があり、「日本霊異記(りょういき)」にも記載されている寺町廃寺跡(国史跡)など、多くの文化財に恵まれており、学術的ならびに観光資源として評価されている。
コミュニティーの構築については、和田コミュニティセンターを核に和田自治連合会が組織されており、集落組織やNPO、企業、小学校とあらゆる主体が構成団体として参加している集落横断的なコミュニティが形成されつつある。
学校紹介
和田小学校ホームページ<外部リンク>
まちづくりビジョン
基本目標(将来像)
「みんなが住みたくなるまち 自慢できるまち 持続するまち」をデザインする
- 持続するまち〔ずっと続く、未来へつながる〕
- 活力のあるまち〔げんきいっぱい、にぎやか〕
- みんなが愛されるまち〔みんながだいすき!〕
- 自慢のできるまち〔やっぱりいちばん!〕
- つながり集うまち〔みんななかよく一緒に〕
主な活動など
「わだマーケット」の開催
令和元(2019)年度にスタートした「わだマーケット」和田の自然が育んだお米や野菜、果物の販売、地元産の米ぬかを使った酵素足湯やおもちつき、毛糸で小物づくりのワークショップなど、和田地区のおいしい!楽しい!が大集合!
「mamaカフェ」による子育て支援
子育てや農作業、仕事でお疲れの身体を癒すヨガを行ったり、お母さんがリラックスされると同時に子どもたちも楽しむ空間づくりをコミュニティセンターで提供します。
「わくわくサロン」の開催など、空き家対策事業等と高齢者の生きがいづくり
空き家になる前の予防策として、家財整理の勉強会を行ったり、和田で健康的に暮らせるように、美味しくて栄養のある地域の食材を使って「オトコの料理教室」を行ったりしています。
和田ふるさと祭り
和田ふるさと祭りに地域内外から多くの方に参加していただくことで、多様な交流の場となり、地域の活性化につながっています。
わだカフェinコミュニティセンター
「ちょっとお茶がのめるところが和田にあればいい。親子で集える場所があればいい。みんなが集まって話せる場所がほしい。」
そんな声を受けて、和田コミュニティセンターのロビーにカフェスペース意を作りました。