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地域おこし協力隊を募集します!(農業研修生)
三次市では就農相談から就農までの一貫したサポート体制を構築し、農業の知識や技術がなくても、新たに農業を志す方を支援する体制を整備しています。
この度、三次市では、三次市の将来の農業を担う新規就農者(農業研修生)を協力隊として募集します。
募集概要
募集要項
三次市地域おこし協力隊 募集要項(農業研修) [PDFファイル/1.32MB]
活動について
活動場所
JAアグリ三次、市内農家
活動内容
- 振興作物(ぶどう、ほうれんそう、アスパラガス)の栽培技術等の習得
- 農業経営の基礎的な知識習得
- 地域行事への参加
- 三次市や活動内容をSNS等で情報発信 など
活動時間
原則、月140時間以上160時間以内(週休2日)
応募資格などについて
応募資格
- 原則45歳未満。(性別および学歴不問)
- 3大都市圏または都市地域等(過疎、山村、離島、半島の地域に該当しない市町村)に在住の方で、協力隊に着任後、三次市へ生活の拠点を移し、住民票を異動できる方。
- 事前(第1次選考まで)にJAアグリ三次での農業体験を行っている方。
- 活動終了後も三次市に定住し、市内で就農することが可能な方。
- 農業経営者を目指す、強い意志がある方。
- 心身ともに健康で、地域に馴染む意思があり、積極的に活動できる方。
- ワード、エクセルなどの一般的なパソコン操作のでき、SNS等を使って情報発信できる方。
- 普通自動車運転免許を持っており、日常的な運転業務に支障がない方。(AT限定可)
募集人数
数名
雇用形態などについて
雇用形態
三次市地域おこし協力隊員として、三次市長が委嘱します。
※市との雇用関係なし。
委嘱期間
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで。(次年度以降の委嘱については、活動状況等を検討し更新することができ、委嘱の日から最長2年まで延長することができます。)隊員としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても取り消すことができるものとします。
報償・活動補助金
報償費:月額 233,000円
報償費とは別に、年間1,600,000円の活動補助金を支給します。
待遇・福利厚生
- 家賃は月額50,000円を上限に活動補助金から支出可能です。
※転居により発生する敷金等は自己負担となります。 - 活動に使用する車両は、自家用車またはリース車両(活動補助金から支出可能)とします。
- 活動に使用するパソコン等の事務機器、必要な消耗品、出張に係る経費などは活動補助金から支出可能です。
- 各種健康保険および年金保険に加入していただきます。(各保険料は全額自己負担)
- 三次市への定住に向けた支援を行います。
応募手続き
募集期間
令和7年8月15日(金曜日)から令和7年10月3 日(金曜日)必着
提出書類
- 応募申込書 [PDFファイル/180KB]・応募申込書 [Wordファイル/25KB]
- 住民票
- レポート(書式は任意)※1,200字以内
【内容】応募した動機、行いたい活動、活かしたい能力、目標 など
提出先
〒728-8501
広島県三次市十日市中二丁目8番1号
三次市役所 まちづくり交通課
「地域おこし協力隊」担当宛
問い合わせ先
活動内容に関すること
三次市役所 農政課
Tel:0824-62-6164 Fax:0824-64-0172
E-mail:nousei@city.miyoshi.hiroshima.jp
地域おこし協力隊(雇用形態等)に関すること
三次市役所 まちづくり交通課
Tel:0824-62-6129 Fax:0824-62-6235
E-mail:machi@city.miyoshi.hiroshima.jp