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「ながら見守り」に参加しませんか
子どもたちの安全を守るために「ながら見守り」にご協力ください
登下校中の児童が凶悪な犯罪に巻き込まれる事件が全国的に発生しています。
特に学区が広範囲となる地域では、下校時に児童が一人になる場所や、地域の見守りボランティアの目が行き届かない場所もあり、こういった場所では犯罪の危険性が高まります。
日常生活の中で、誰でも気軽にできる「ながら見守り」に参加して、一人でも多くの目で子どもたちの安全を見守りましょう。
「ながら見守り」について
「ながら見守り」とは、日常生活や事業活動を行いながら、子どもたちの見守りを行う活動のことです。
ウォーキング、ジョギング、買い物、犬の散歩、花の水やり、畑仕事などの日常生活や店番、配達、訪問介護などの事業活動の範囲内で、登下校中の子どもたちの存在に少しだけ意識を向けてもらうだけで、誰でも気軽に、無理なく見守りを行うことができます。
※ 見守りボランティアや防犯活動への参加経験の有無に限らず、誰でも参加できる見守り活動です。