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三次市デジタル田園都市構想総合戦略・地方人口ビジョンについて
三次市デジタル田園都市構想総合戦略
「第2次三次市総合計画」に掲げる施策のうち「しごとの創生」「ひとの創生」「まちの創生」にかかる施策を抽出して策定した「第2期三次市まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、4つの基本目標を定め、取組を進めてきました。
令和4(2022)年12月に、国において「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂し、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定されたことを受け、本市でもこれに対応するため、「第2期三次市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を改訂し、4つの基本目標を継承しつつ「三次市デジタル田園都市構想総合戦略」と「第3次三次市総合計画」を一体的に策定しました。
「三次市デジタル田園都市構想総合戦略」は、人口に関する現状把握と分析を行い、めざす将来の方向性や展望を明らかにするために策定する三次市人口ビジョンを踏まえて策定しています。
基本目標の実現にあたっては、国の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を考慮し、デジタルの力を活用した社会課題解決に向けた取組を加速化・深化させることで、東京圏への過度な一極集中の改善や多極化を図り、地方創生につなげます。
4つの基本目標
- 基本目標1 三次の資源を活かした産業の創出と持続的に発展する環境づくり
- 基本目標2 新たな「ひとの流れ」をつくり、地域人材を育てる~定着と関係づくりの促進~
- 基本目標3 子育て世代に魅力的な三次づくり
- 基本目標4 安心して住み続けられる、持続可能な「まちづくり」
計画期間
計画期間は、令和6(2024)年度から令和15(2033)年度までの10 年間です。
なお、社会経済潮流の変化やまちづくりの進捗等を考慮しながら、計画期間の途中で総合的
な検証を行い、必要に応じて見直しを検討します。
「三次市デジタル田園都市構想総合戦略」・「三次市人口ビジョン」
(総合計画の第5章において策定しています。)