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【再構成後】令和5年度三次市実施計画・財政計画

ページID:0021902 更新日:2024年3月15日更新 印刷ページ表示
令和6年3月に第3次三次市総合計画を策定したことから、令和5年11月に策定した実施計画・財政計画を新たな総合計画の政策の体系に沿って再構成しました。

実施計画

1 計画の趣旨

人口減少・少子高齢化の進行や社会経済情勢が変化するにおいても、定住人口や交流人口だけでなく、あらゆる人のつながりや三次への想いやまちづくりへの関心・行動によりまちの魅力を高めることで「人と想いがつながり、未来につなぐまち」の実現をめざし、やるべき施策・事業を厳選し、着実に実施していく必要があります。

「政策1 健康で安心感のあるくらし」では、市立三次中央病院の計画的な整備等の医療環境の充実やジミー・カーターシビックセンター改修事業による多文化・共生の推進などに取り組みます。
「政策2 安全で快適な生活環境」では、脱炭素化の推進や指導等の社会基盤整備、流域治水の推進などの災害に強いまちづくりの推進などに取り組みます。
「政策3 子どもの未来応援」では、ネウボラみよしや教育施策の研究・推進、保育・教育施設の改修などの子育て支援・教育環境等の充実などに取り組みます。
「政策4 豊かな心と生きがい」では、史跡寺町廃寺跡整備事業やスポーツのまちみよし応援事業など芸術・文化、スポーツの振興などに取り組みます。
「政策5 いきいきとした地域」では、住民自治組織等の活動支援や移住者支援などによる地域づくりの支援などに取り組みます。
「政策6 活力ある産業」では、農畜産物の生産力強化や企業誘致の推進、農業振興、商工業支援などに取り組みます。

財政面においては、財政の健全性を示す指標である財政健全化判断比率は基準内を維持しているものの、財政の余裕度を示す経常収支比率は、引き続き厳しい状況が続いており、将来負担を見据えた効果的で持続可能な財政運営に努めながら各施策に取り組んでいきます。

2 計画期間

計画期間は、令和6年度から令和8年度までとします。

3 対象事業

対象事業は、主要課題に重点的に対応するために必要な取組をとりまとめました。具体的には、本市が事業主体または関係団体として取り組む単年度事業費がソフト事業1件1、000万円以上、ハード事業1件5、000万円以上の投資的事業を基本とし、新規・拡充事業については、事業費の多寡に関わらず計上しました。

4 計画事業費

実施計画の期間中の計画事業費および財源内訳は、次のとおりです。また、計画事業については、社会経済情勢の変化や市民ニーズの変化に対応するため、必要に応じて見直しや修正を行うものとします。
計画事業費内訳(計画期間計)                    (単位:千円) 

会計別

事業費

財源内訳 特定財源 財源内訳 一般財源
一般会計 15,266,821 9,637,030 5,629,791
特別会計・公営事業会計 4,036,100

3,912,580

123,520
一部事務組合負担金 1,622,300 1,318,100 304,200
合計

20,925,221

14,867,710 6,057,511

 

財政計画

1 計画の策定方法等

財政計画は、向こう3年間の短期的な財政運営の指針とし、また本市の実施計画策定の指標として活用するものです。一般財源収入および経常経費を主体にして令和4年度決算をベースに令和5年度における制度および施策を前提とし、一定の仮定の下に策定しています。

2 計画期間

実施計画に合わせて令和6年度から令和8年度までとします。
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