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「江の川水系がもたらす自然の恵み」をふるさと名物として応援します!
三次市では、「江の川水系がもたらす自然の恵み」をふるさと名物として応援することを宣言しました。
今回の宣言は、広島県で1番目、全国42番目の宣言です。
三次市ふるさと名物応援宣言[PDFファイル/1.06MB]
江の川水系は、豊かな漁場であることはもちろん、田畑を潤す農業用水や大正初期から始めらた観光鵜飼など、私たちの暮らしに深く関わっています。
市民の大きな財産である「江の川」と関連する様々な地域資源の魅力を全国に発信し、みんなで三次を盛り上げていきましょう。
ふるさと名物「江の川水系がもたらす自然の恵み」に含まれる地域資源
- 鮎・鵜飼
- 霧の海
- 常清滝
- ピオーネ
- 三次の酒(日本酒・どぶろく)
ふるさと名物「江の川水系がもたらす自然の恵み」の紹介動画を配信しています。
「動画ボタン」をクリックすると「YouTube」で動画が視聴できます。
動画広島県三次市が応援するふるさと名物<外部リンク>
ふるさと名物応援の概要
ふるさと名物とは、地域資源を活用した商品・サービス(群)のことです。
ふるさと名物応援宣言は、多様な事業者を巻き込んだ、地域ぐるみの継続的な取り組みを通て、「地域ブランド」の育成・強化を図り、地域の売上や雇用の増大、地域経済の好循環につなげるため、市町村が宣言を行うものです。
今回の宣言により、関連する地域資源を活用した商品開発や販路開拓などの取り組みについて、国の支援措置を優先的に受けることが可能となります。