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広島広域都市圏について

ページID:0002058 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

広島広域都市圏とは

広島広域都市圏は、広島市の都心部からおおむね60キロメートル圏内にある広島市を中心とした通勤や通学、買い物、医療などの日常生活や経済的なつながりが強い地域で、東は三原エリアから西は山口県柳井市エリアまでの28市町で構成されています。

広島広域都市圏では、平成5年に13市町で「広島広域都市圏形成懇談会」を設立して以降、圏域というエリア設定を生かしてその一体的発展に向けた交流・連携を推進しています。
平成24年2月には4町が加わり、「懇談会」を「広島広域都市圏協議会」に改称するとともに、圏域内のまちの活性化と産業・経済の活力増進を図ることを目的として「まち起こし協議会」を設置し、「神楽」や「食と酒」といった地域資源を積極的に活用した取組を進めています。
さらに、平成27年7月に7町、令和3年4月に本市が、令和4年4月に島根県の1市2町が加わり、現在に至っています。

<圏域を構成する市町:13市15町、会長は広島市長>
【広島県】
広島市、呉市、竹原市、三原市、三次市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸大田町、北広島町、大崎上島町、世羅町
【山口県】
岩国市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町
【島根県】
浜田市、美郷町、邑南町
圏域地図
広島広域都市圏位置図

マスコットキャラクター はっしー
公式マスコットキャラクター
ひろしま都市圏はっしー

「連携中枢都市圏制度」について

1 概要
人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するため、指定都市などの一定の要件を満たす連携中枢都市と近隣市町が「連携協約」を締結することで「連携中枢都市圏」を形成し、次の連携施策を実施する制度です
※地方交付税による財政措置があります。

2 連携施策
ア 圏域全体の経済成長のけん引を図る施策
イ 高次の都市機能の集積・強化を図る施策
ウ 圏域全体の生活関連機能サービスの向上を図る施策

広島広域都市圏における連携中枢都市圏の形成

1 連携中枢都市宣言
平成28年2月15日、広島市議会定例会の冒頭で広島市長が「連携中枢都市宣言(注1)」を行い、「連携中枢都市宣言書」を公表しました。
(注1)連携中枢都市圏制度の活用にあたり、圏域の中心都市が圏域全体の将来像を描き、圏域全体の経済をけん引し、圏域の住民全体の暮らしを支えるという役割を担う意思を有すること等を明らかにしたものです。
連携中枢都市宣言書[PDFファイル/862KB]

2 連携中枢都市圏形成に係る連携協約
令和3年3月30日、国が定めた「連携中枢都市圏」制度に則り、圏域全体の経済成長のけん引、高次の都市機能の集積・強化および圏域全体の生活関連機能サービスの向上に関する取組を行うに当たっての基本的な方針や取組内容、役割分担を定める「連携協約」を広島市と締結しました。
締結式写真
広島市と三次市との連携中枢都市圏形成に係る連携協約[PDFファイル/285KB]

3 連携中枢都市圏ビジョン
「広島広域都市圏発展ビジョン」とは、「200万人広島都市圏構想」の実現をめざして、都市圏の中長期的な将来像を示すとともに、その実現に向けて取り組む具体的な施策を取りまとめたものです。このビジョンの取組期間は令和3年度から令和7年度までの5年間で、必要に応じて所要の改訂を行います。
第2期広島広域都市圏発展ビジョン(2022年3月改訂)[PDFファイル/3.0MB]

情報リンク

広島広域都市圏ホームページ
 各市町の観光スポットや特産品をはじめ、移住・定住の支援策などを紹介しています。
広域都市圏バナー
広島広域都市圏ホームーページ<外部リンク>

広島広域都市圏イベント情報紙「り~ぶら」
 圏域の季節ごとのイベント情報や圏域市町の紹介などを掲載した情報紙です。
りーぶらバナー
広島広域都市圏イベント情報紙「り~ぶら」<外部リンク>

広島広域観光情報サイト
 広島広域都市圏のイベント、観光情報を紹介しています。
ひろたびバナー
観光情報サイト「ひろたび」<外部リンク>

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