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仁賀のシラカシ群
概要
シラカシは、常緑カシ類では最も寒気に強く、広島県では県北に近い内陸部に分布し、この地方の代表的なカシです。
本シラカシ群は、根回り周囲5.83mのものを主木に7本のシラカシが叢生し、一団となって樹冠を形成して、特異なシラカシの森を呈しています。
主木はシラカシとして、県下有数の巨樹です。
基本情報
名称:仁賀のシラカシ群
よみがな:にかのしらかしぐん
指定:県指定
種別:天然記念物
所在地:三次市三良坂町
指定年月日:昭和53年10月4日
関連情報
広島県の文化財ー仁賀のシラカシ群<外部リンク>(広島県教育委員会)
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>