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下津河内丸山鉄穴跡

ページID:0013763 更新日:2023年3月6日更新 印刷ページ表示
下津河内丸山鉄穴跡

概要

高谷山の北側にある棚田地帯に残っている近世から近代の砂鉄採取遺跡です。

「鉄穴」とは砂鉄を採取する施設の総称です。特に砂鉄を選別する「池場」が残っているのはここだけです。

高谷山は良質な砂鉄が産出することで有名でした。ここの砂鉄は,鉄を解けやすくする性質があり,鉄生産に必要な材料でした。

基本情報

   名称:下津河内丸山鉄穴跡
 よみがな:しもつごうちまるやまかんなあと
 指定:市指定
 種別:史跡
 所在地:三次市粟屋町
 指定年月日:昭和34年12月1日