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三次市子どもの予防的支援事業について
「子どもの予防的支援事業」は、子どもが育つ過程で起こりうる、児童虐待(不適切な養育)、不登校や不登園(長期欠席)、生活困窮による「望まない孤立」等のリスクを早期に把握し、予防的な支援を届けることで、子どもたちが心身ともに健やかに育つことを目的としています。
令和5年度に構築した「AI子ども見守りシステム」を活用し、令和6年3月から子どもの予防的支援事業を運用開始しています。
事業のしくみ
活用している情報
子育て支援情報 :児童手当・こども医療・児童扶養手当・
ひとり親家庭等医療・保育所利用
母子保健情報 :妊娠届出・乳児健診・1歳半健診・
3歳児健診
予防接種情報 :接種状況
障害福祉情報 :身体障害者手帳・療育手帳
精神障害者保健福祉手帳
生活福祉情報 :生活保護
学校教育情報 :就学援助・学校の長期欠席
個人情報の取り扱い
上記のデータはこども家庭センターで厳重に管理し、予防的な支援以外には利用はしません。
関連情報
子供の予防的支援構築事業について | 広島県 (hiroshima.lg.jp)<外部リンク>