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学びの様子を紹介します
三次小学校 新校舎での学びの様子
三次小学校では、令和7年8月12日に新校舎の落成式を行い、9月1日から新しい学び舎での生活が始まりました。
9月22日には、三次市教育スーパーアドバイザーである庄子寛之氏(文部科学省「生成AIの校務での活用に関する実証研究」チーム員)をお招きして、研修を行いました。
新しい校舎の特長を生かし、児童が自分の学び方に合った学習をしたり、他者と協働的に学んだりする多様な学習活動が行えるよう、研修を重ねています。
授業の様子
【第1学年】生活科の学習でアサガオの種を数えています。児童は、数えやすい場所で、数えやすい方法を考えながら、活動を進めていました。
【第6学年】道徳の時間には、「思いやり」について、各グループでテーマをもち、協議をしました。共用スペースや教室背面のホワイトボードを活用し、自分の考えを共有しています。
【特別授業】講師である庄子氏による特別授業が行われました。授業では、第4学年の児童の皆さんと「すてきな新しい三次小学校で、どんな学習の仕方ができるか」を考えました。児童の皆さんは、実際にグループで校舎を回ったのち、学習のアイデアを発表してくれました。「図書スペースにホワイトボードを持ってきて、総合的な学習の時間の学習をすると、話し合いがしやすそう。」などの意見が出されました。








