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学校評議員制度
〜開かれた学校づくりのために〜
学校評議員は、校長が保護者や地域の方々の意見を幅広く聞くためのものです。
これにより、地域に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携・協力し一体となって、地域や子どもの実情に応じた特色ある教育活動を展開していくことができます。
学校評議員Q&A
Q 学校評議員は何をするのですか?
A 学校評議員は、一人ひとりが校長の求めに応じて、学校の教育目標や特色づくりへの取り組み、子どもたちの地域ぐるみの育成、地域との連携の進め方など、校長の行う学校運営について意見を述べます。
Q 学校評議員はどうやって選ばれるのですか?
A できる限り幅広い分野から意見を聞くよう、PTA、地域団体、関係機関などの関係者をはじめ、教育に関する理解と見識を有する者のうちから、学校評議員にふさわしい方を校長が推薦し、教育委員会が委嘱します。
Q 学校評議員の意見はどのように取り扱われるのですか?
A 学校評議員の意見を参考にして、校長が学校運営を行い、開かれた学校づくりをさらに進めていきます。