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学校における働き方改革
学校における働き方改革の推進
教職員の業務負担の軽減を図り、その専門性が十分に発揮でき、授業改善のための時間や子どもと向き合う時間を確保できる働きやすい環境を整備し、そして管理職を中心とした組織的な学校体制を構築し、教職員一人一人の働き方に対する意識を醸成することは、教職員の日々の生活の質や教育の質の維持向上を図るためには重要なことです。
このことから、国や広島県の動向も踏まえ、教師の勤務時間の上限に関する取組方針を策定し、小・中学校における働き方改革を推進します。
令和元年度に「三次市立小・中学校の教師の勤務時間の上限に関する方針」を制定したことで、取り組み内容を設定し、現状や課題を踏まえ重点的に取り組む項目を明示することとしました。
令和4年度には、教職員の働き方改革の推進として勤務時間管理の徹底を図るため、「三次市立小・中学校の教師の勤務時間の上限に関する方針にかある取組内容」を改定しました。