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三次ってこんなとこ
三次市は広島県の北東部、中国地方のほぼ中央に位置し、四季折々の豊かな自然に恵まれ、奥深い歴史と文化が息づく山紫水明の町です。
また、充実した商業施設、文化施設を有しており、教育や福祉・医療など、安心して暮らせる生活環境に恵まれた町です。
三次市のまちづくり ★企業のみなさまに知っていただきたい本市の主な施策★
本市の未来を担う子どもたちのために
子育て支援 |
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教育 |
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働くおとうさん、おかあさんのために
一部の保育所では、最長午後7時30分までの延長保育、日曜日・祝日の休日保育、ゼロ歳児保育や一時預かりなどを実施しています。
将来にわたって安心して生活できるために
地域の中核病院である市立三次中央病院の医療機器・施設整備の拡充を図り、安心して医療が受けられる環境づくりを推進しています。
入院患者数と看護師の割合を10対1から7対1とするより質の高い看護サービスの実現をめざし改革を進めています。
三次のいろいろ
霧の海
四方を山々にかこまれ、三つの川が巴に織り成す三次盆地には、秋から早春にかけて朝早くから川霧が立ちこめ「霧の海」を見ることができます。山々の頂きが大海に浮かぶ島に似ていて千変万化する様子は、幻想的で神秘的な美しさを造り出します。
奥田元宋・小由女美術館
三次市出身の奥田元宋と、夫人の小由女の作品を展示してあります。日本で一番月がきれいに見える美術館として、満月の夜にはミニコンサート等が催されます。
みよし運動公園
プロ野球公式戦も開催されるスタジアムや、全天候型テニスコート、陸上競技場、芝生広場、子どもの広場などを完備した総合運動公園です。
みよし運動公園(電光石火きんさいスタジアム三次)
安全性、透水性に優れた全面人工芝の美しいフィールドと開放的な天然芝の外野スタンドを備え、プロ野球公式戦も開催されています。
広島三次ワイナリー
専用のブドウ園を持つワイナリーです。物産館やバーベキューガーデンがお勧め。春と秋にはワイン祭りが開催され、多くの人でにぎわいます。
鵜飼
450有余年の伝統が脈々と受け継がれてきた夏の風物詩。独特の細長い形をした鵜舟と遊覧船が併走して回遊することで、最大8羽の鵜を日本一長い手縄でつないで操る高い技術と、鵜が鮎をくわえる瞬間を間近で見ることができる。
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
三次を舞台にした妖怪物語≪稲生物怪録≫に関する資料や、湯本豪一氏から寄贈された約5,000点の妖怪コレクションを中心に展示。描いた妖怪が巨大なスクリーンで動きだす「チームラボ 妖怪遊園地」は子どもたちに大人気。
みよしあそびの王国
ワインをイメージしたカラフルでかわいい遊具がいっぱいの楽しい遊び場。ローラーコースターなど大型遊具のほか、乳幼児エリア・児童エリアなど年齢に合わせて3つのゾーンに分かれて、いろいろな大きさの遊具があるので安心。
江の川カヌー公園さくぎ
清流江の川で、とろ場や急流、レベルに応じたカヌーコースがあります。オートキャンプ場や水遊びゾーンなどを備え、大自然を満喫できる施設です。
市立三次中央病院
救急・高度医療を充実し、安心・安全な医療を提供します。
- 病床数:350床
- 診療科:24科
- 医師数:83人
広島県立みよし風土記の丘
広い園内に古代住居や古民家が復元され、歴史散策に最適です。併設する資料館には県内の原始・古代に関する資料が多く展示されています。
中村憲吉記念文芸館
布野で誕生したアララギ派歌人中村憲吉の遺墨・遺品や書籍などを展示しています。斎藤茂吉や土屋文明をもてなした客殿も当時のたたずまいを残しています。