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三次市雇用対策協定
三次市雇用対策協定を締結!
三次市(市長 増田和俊)と厚生労働省広島労働局(局長 川口達三)は、雇用対策法に基づく雇用対策協定を締結しました。
市町の長が広島労働局長と雇用対策協定を締結するのは県内初です。
協定締結
- 期日 平成29年11月22日(水曜日)
- 場所 三次市役所
- 締結者 三次市長 増田 和俊
厚生労働省広島労働局長 川口 達三
〔協定締結式の様子〕
三次市雇用対策協定の概要
目的
三次市と広島労働局は、拠点性を生かした“仕事づくり”など戦略的な施策を進めるとともに、2本の高速道路が交差し中国地方の十字路となる地理的優位性を活用し、産業集積など地域の強みを生かした雇用の拡大、人材育成など産業施策と一体となった雇用対策を推進します。
事業内容
- 連携体制の強化による総合的な雇用対策の推進
- 若者への就職支援、女性の活躍推進、人材育成等に向けた取組
- 高齢者や障害のある方の就業機会の拡大
- 生活困窮者等の社会的自立に向けた就労支援
- UIJターン就職の支援
- 雇用変動や雇用調整等に対する支援
- その他三次市及び労働局がその都度必要と認めた事業
推進体制等
三次市と広島労働局による運営協議会を設置し、毎年度、具体的な取組について「事業計画」を定め、実施します。