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事後審査型一般競争入札について
一般競争入札の執行について、入札参加者の負担軽減と入札事務の効率化を図るため、事後審査型一般競争入札を令和6年9月から試行的に実施していましたが、令和7年4月から本格実施します。事後審査型一般競争入札の対象案件については、案件ごとに入札公告等で明示することとします。
1.概要
「事後審査型」とは、入札前の入札参加資格の審査は行わず、開札後に一旦落札決定を保留にし、最低価格入札者(落札候補者)のみ入札参加資格の審査を行った上で、落札者を決定する入札参加資格審査方式です。
2.対象案件
設計金額が1億円未満の工事(特別な案件を除く)
3.事後審査型一般競争入札の流れ
事後審査型一般競争入札の流れ [PDFファイル/531KB]
4.適用開始日
令和7年4月入札公告分から
5.その他
提出した資格要件確認書類によって資格要件を満たしていることが確認できない場合は、指名除外の対象となります。
入札に参加される場合は、資格要件を満たしているか確認のうえ参加いただきますようお願いします。