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令和2年度決算 財務書類(統一的な基準)

ページID:0001019 更新日:2022年10月17日更新 印刷ページ表示

地方公共団体の会計は、予算の適正かつ確実な執行を図るという観点から、現金主義・単式簿記を採用していますが、資産や負債の残高などのストック情報や減価償却費や退職手当引当金などのコスト情報が見えにくいという側面があります。
一方で、これまで発生主義・複式簿記といった企業会計的手法を活用した地方公会計の整備が全国的に進められてきましたが、複数のモデルがあることや固定資産台帳の整備が十分ではないといった課題もありました。
このため、総務省では平成27年1月に「統一的な基準による地方公会計マニュアル」を公表し、すべての地方公共団体においてこの基準による財務書類を作成・公表するよう要請がなされました。
三次市では、平成20年度決算分から平成27年度決算分まで「総務省方式改訂モデル」による財務書類を作成・公表してきました。平成28年度決算分からは、総務省からの要請を受け、「統一的な基準」による財務書類を作成しています。

令和2年度決算財務書類

統一的な基準に基づく令和2年度決算財務書類を掲載しています。

固定資産台帳の公表

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