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広島工業大学ベンチ寄贈
広島工業大学によるベンチ寄贈
広島工業大学環境学部建築デザイン学科の1年次生がデザイン及び製作したベンチを寄贈してもらいました。
ベンチは学生が三次市を見学し、気候風土や歴史・文化、まちづくりへの取り組み等を講義で学び、構想からデザイン、模型・図面を作成し、学生が製作したベンチです。
令和6年度(2024年度)作品紹介
【名称 Brinch 】
■コンセプト
巴橋と馬洗川
【名称 NATURE 】
■コンセプト
三次市の自然の豊かさを表現したかったため、ベンチ全体は、川の流れを表現していて、
背もたれは、三次市の山の躍動感を表現したデザインになっている。
【名称 Kappachair】
■コンセプト
水害が原因で人との繋がりが減っている三次市の3 つの川(江の川・西城川・馬洗川)の
活気を取り戻すための椅子のデザインを考えました。そのため私たちは、三次市にある
もののけミュージアムの中の妖怪で、川というワードに合う河童をモチーフにデザインを
考えました。
設置場所
製作までの様子
■三次市見学(令和6年4月8日)
■三次市の魅力や特徴等について講義(令和6年4月22日)
■中間発表会(令和6年5月27日)
■最終発表会(令和6年7月15日)