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三次市3D都市モデル整備(Project PLATEAU)

ページID:0028517 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示

Project PLATEAU(プロジェクトプラトー)

Project PLATEAU2
Project PLATEAU
Project PLATEAUは、国土交通省が様々なプレイヤーと連携して推進する、日本全国の都市デジタルツイン実現プロジェクトです。
都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、様々な領域でユースケースを開発し、さらに、誰もが自由に都市のデータを引き出せるよう、3D都市モデルをオープンデータとして提供しています。
3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を進めることで、まちづくりのDXを実現し、オープン・イノベーションを創出していく取り組みです。
※三次市では令和5年度に3D都市モデルを整備し、データのオープン化をしています。

3D都市モデル

3D都市モデルは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。
さまざまな都市空間活動データが3D都市モデルに統合され、実世界(フィジカル空間)と都市の仮想的な世界(サイバー空間)の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。

三次市3D都市モデルの閲覧とオープンデータ化

三次市では都市計画区域内において、3D都市モデルを令和5年度に整備しました。
整備した3D都市モデルは国土交通省「PLATEAU」のWeb内「PLATEAU VIEW(プラトービュー)」で公開され、自由に閲覧することができます。

三次市の3D都市モデルデータは、G空間情報センターでオープンデータとして公開されており、だれでも利用することができます。