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寺戸桜づつみ植栽計画
寺戸桜づつみ植栽計画が始まります
概要
三次市では、「三次市三川合流部周辺河川環境整備計画 第2次重点プロジェクト」(三次市・平成29年1月)をもとに、市の施策「花の里づくり(桜など)による美しいまちづくりの推進」を実現し、巴なす三川合流部を三次市の花「桜」で囲い、三次ならではの景観づくりを進めていきます。
この度、馬洗川右岸、三次町寺戸地先の河川堤防沿いに桜を植樹するため、国が堤防を拡げる基礎整備工事を行いました。その整備区間(約220m)に市において桜を植樹し、桜づつみとするものです。
イメージ画像
整備前の状況
植栽管理計画及び維持管理
寺戸桜づつみには、尾関山の「ソメイヨシノ」と同時期に咲き、阿久利姫(浅野内匠頭の正室)をイメージさせる「舞姫」をメイン品種として植え、開花時期が前後する品種を混ぜて植えることで、色彩や花見の時期を広げることができます。
この場所が市民の皆さんの心のよりどころとなるのはもちろんですが、ソメイヨシノと開花時期が重なりながら、やや遅れて開花する品種もあるため、広島市内や尾関山のピークを外した観光客の皆さんにも魅力を感じていただける三次市の新たな桜の名所となるよう取り組みます。
イメージ画像(旭町公園)
五色桜イメージ画像 ※写真提供(公財)日本花の会
寺戸桜づつみサポーター募集
桜づつみ整備にあたり、樹木のお世話をしていただく「寺戸桜づつみサポーター」を募集しています。
- [募集対象] 植え付けだけでなく除草、施肥などの後々の維持管理作業等についてもお手伝いいただける方
- [入会方法] 下欄の申込書に必要事項をご記入のうえ、下記のお問い合わせ先までFaxまたは電子メールにて送付してください
- 三次市寺戸桜づつみサポーター設置要綱(平成30年11月策定)[PDFファイル/117KB]
- 申込書(兼)会員登録台帳[Wordファイル/20KB]
※Wordファイルは、一度パソコンに保存してから使用してください。