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三次市中心市街地地区の事後評価
都市再生整備計画事業では、交付最終年度に事後評価を実施し、事前に設定したまちづくりの目標と、目標を定量化する指標(数値目標)の達成状況の確認と、事業の成果を踏まえた今後のまちづくり方策を作成するなど、まちづくりの成果を確認することになっています。
事後評価の手続き
評価の流れ
事後評価方法書の作成⇒評価の実施・指標の計測⇒事後評価原案の公表⇒第三者機関による審議⇒評価結果の公表⇒フォローアップの実施
本制度は、事後評価結果の合理性・客観性を担保するため、第三者によって構成される事後評価委員会の審議を経ることが必須となっています。事後評価委員会の設置は、「事業評価監視委員会」や「都市計画審議会」などの既存機関の活用も可能となっているため、三次市では「三次市公共事業評価監視委員会」において審議をしていただきます。
「三次市公共事業評価監視委員会」
事後評価の公表<平成23年度から平成27年度までの実施事業>
評価の公表
平成28年2月に事後評価シートを取りまとめました。
事後評価シート(平成28年2月)[PDFファイル/424KB]
平成28年2月3日に「三次市公共事業評価監視委員会」において審議をしていただきました。
- 平成27年度公共事業評価対象事業一覧[PDFファイル/85KB]
- 平成27年度公共事業評価監視委員会議事要旨[PDFファイル/192KB]
- 平成27年度三次市公共事業の評価に関する意見[PDFファイル/580KB]
事後評価の公表<平成18年度から平成22年度までの実施事業>
評価の公表
事後評価シート(平成23年2月)[PDFファイル/306KB]